9月22日(月)に「紙芝居と出会う日」がありました。
前半は幼児教育の第一人者・清泉女学院短期大学の教授で道化師としても活躍中のつかちゃん(塚本成幸さん)から紙芝居についてのお話を聞き,声の出し方や読み方を教えてもらいました。
後半は信州須坂紙芝居のさとプロジェクトのメンバーのさむじいが,実際に自転車に乗せた「山中鹿之助」の紙芝居(実際に昔の紙芝居のとおりに)を見せてくれました。(この紙芝居は塩﨑源一郎さんという須坂市出身の、戦後、紙芝居ををつくり、守り続けた絵元の方のレプリカだそうです。)
子どもたちは,約45分間集中して紙芝居を聞いていました。話し方,話の内容そして紙芝居に夢中になっていました。また、つかちゃんの楽しいパフォーマンスに喜び、素敵な時間を過ごすことができました。

